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セミノール

セミノールの特徴
「セミノール」は「ダンカングレープフルーツ」と「ダンシータンジェリン」を掛け合わせて誕生したアメリカ生まれの品種です。1910年代にフロリダ州のアメリカ農務省の試験場で育成され、日本へは1955年(昭和30年)に導入されました。
果皮は赤みがかった橙色で、甘み、酸味ともしっかりした濃厚な味わい。果肉はやわらかく果汁がとても豊富です。じょうのう膜(薄皮)が薄くてジューシーなので、食べるときは果汁で手が濡れてしまうこともあります。また種は数個程度入っていることが多いです。
 
セミノールの旬
セミノールは4月から5月頃に出回ります。主産地は大分県や和歌山県、三重県などです。地域によっては「サンクイーン」や「紅小夏」と呼ばれることもあります。
 
美味しいセミノールの選び方
皮がなめらかで張りがあり、全体がきれいに色づいているもの。また果汁をたっぷり含んだ重みのあるものを選びましょう。セミノールは果皮の色が濃いのが特徴なので、色の薄いものは避けたほうが無難です。またセミノールは果皮がややゴツゴツとしていますが、皮が実から浮いた「浮き皮」のものは食味が落ちるので注意してください。