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晩白柚



晩白柚(ばんぺいゆ)とは
晩白柚(ばんぺいゆ)の原産地はマレ−半島で、文旦などと同じザボン(白柚)の一種です。柑橘類の中では最大級で、世界最大とも言われています。直径は20〜25cm、重量は1.5〜2.5kgにもなり、大きい物だと3kgを超える物もあります。晩白柚(ばんぺいゆ)の名前の由来は、台湾で果肉が白いみかんを白柚(ぺいゆ)と呼んでおり、熟すのが遅かったので晩(晩生)白柚とされたそうです。
 
晩白柚(ばんぺいゆ)の特徴
晩白柚は皮が非常に厚く、表皮の内側に柔らかい綿のような部分があり、果肉はもとの大きさかすると小さく感じます。とは言うもののそれでも果肉だけでグレープフルーツの丸ごとの大きさ以上あります。味は糖度が12度前後で、酸味も穏やかです。食べた後の舌に残る嫌な苦味もほとんど感じません。
近年柑橘類も甘さ重視の新品種が次々登場していますが、この晩白柚のさっぱりとした味わいはまた違った美味しさと満足感を与えてくれます。とにかく房が大きく締まっているので、1切れでも食べ応えがあります。また、皮から優しい柑橘の香りが発していて、熟すまでの間室内に置いておくことで香りを楽しむ事も出来ます。
 
晩白柚(ばんぺいゆ)の旬は1月から3月
12月頃から収穫が始まり、収穫後、2週間ほどビニールハウスで追熟させ、色だしと酸味抜きをして出荷されます。食べ頃の旬は1月から3月です。
 
美味しい晩白柚(ばんぺいゆ)の選び方
晩白柚(ばんぺいゆ)は表面が滑らかで、明るい色の物を選びます。手に持った時にずっしりと重みを感じるものの方が果肉が大きく、ジュースがたっぷり含まれているものです。表面の粒粒(油胞)が大きくブツブツしたものは避けましょう。